ロイクラトン祭り

ロイクラトンとは?

ロイクラトンとは、旧暦の12月の満月の日を中心に開催されるお祭りです。毎年11月頃に行われますが、今年は11月11日がこの日にあたるので、11日を中心に数日間に渡りお祭りが行われました。

ロイクラトンはクラトン(灯籠)を川に流す、タイの人々の間で古くから続いている風習で、農業の収穫に感謝し、川の女神プラ・メー・コンカーへ祈りを捧げ、罪を謝罪し、自らを清めるお祭りで、タイ各地で行われます。地域によって少しずつ祭りの形式が異なりますが、13世紀にスコータイ王朝の王妃がバナナの葉で蓮の花をかたどったクラトンをつくり、川に流したのがはじまりとされています。ちなみに、チェンマイではイーペン祭りと呼ばれ、コムローイ(ランタン)を夜空に打ち上げます。ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」でこのイベントをモチーフにしたことで、世界中から注目が集まるようになりました。

クラトンの材料

ロイクラトンが近づくと、手作りのクラトンが販売されるようになります。お店で好みのものを選ぶこともできますが、会場近くではワークショップが開かれるところがたくさんあり、気軽に自分で作ることもできます。クラトンは色々な材料から作られます。主な材料を説明します。

1.バナナの葉

バナナの葉は天然の素材なので、一番環境に良いと言われています。

2.パン

パンから作られるクラトンもあります。パンは魚が食べるので環境に良い面もありますが、魚に食べられず、残ってしまったクラトンが川を汚す原因にもなります。

3.合成樹脂

発砲スチロールなどの合成樹脂は環境保全の観点から年々使用が少なくなってきています。

この3つが主にクラトンに使用されていますが、この他、野菜や氷から作ったクラトンもあります。

オンラインでも参加できるロイクラトン

最近は、忙しい方や環境に配慮する方のために、オンラインで参加できるロイクラトンもあります。まず、名前を書いて、祈りたいことを書いて、川に流すを選択すると…ウェブサイト上でクラトンが流せます。興味のある方は、以下のウェブサイトをご覧ください!!

参考 : https://season.sanook.com/loykrathong/

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